言葉を食べる猫 未完 短編 童話 ある街に、人間の言葉をパクパクと食べてしまう「言葉食いの黒猫」がいました。 この猫が食べるのは、誰かが言えずに飲み込んだ「ありがとう」や「ごめんね」といった、心の中に残った言葉や、伝えたいけど出せない言葉だけ。 ある晩、喧嘩をしたまま黙り込んでしまった夫婦の足元に、黒猫がやってきました。 “言葉を食べる猫” への2件のフィードバック 未明 より: 12/07/2026 21:56 この黒猫は言葉を喋れませんでした。言葉を食べることはできるのに。 夫婦が仲直りするのは、夫婦が自分たちの心の中を知れた時だけ。 どうしたら良いのでしょう。 返信 匿名 より: 29/07/2026 12:49 しばらく夫婦のそばにいた黒猫はお腹いっぱいになり、その場で寝だしました。 その様子をみていた夫婦はお互いの目を見合わせ、なぜか笑えてきました。 返信 続きを書く コメントをキャンセルコメント ※ 名前 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 上に表示された文字を入力してください。 関連記事 孤独な青い瞳 タロウとポチ 琥珀のリワード 重たい靴のトト 星を釣る少年の長い竿 透明な針を持つ小さな騎士
この黒猫は言葉を喋れませんでした。言葉を食べることはできるのに。
夫婦が仲直りするのは、夫婦が自分たちの心の中を知れた時だけ。
どうしたら良いのでしょう。
しばらく夫婦のそばにいた黒猫はお腹いっぱいになり、その場で寝だしました。
その様子をみていた夫婦はお互いの目を見合わせ、なぜか笑えてきました。